はたママ研究所は、働きたいママ・働くママに役立つ情報を提供しています。

専業主婦編

ときどき、はたママに登場させて頂いている、もとこです。
いつまでたっても、私の肩書き(?)は子育て専任ママです。

もう3年も前でしょうか、0歳児の長女との田舎暮しの毎日にすっかり嫌気がさして、「何でもいいから、外に出たーい、働きたーい」と叫んでいました。

以前メーリングリストの話題からご紹介した、「専業主婦というブランク」
の続編をお届けします。メールマガジン掲載後も、メーリングリストには
この話題の投稿がたくさん届きました。

仕事をするという観点から見ると、専業主婦として過ごしている時間はブランクとしてとらえられます。たしかに、会社や会社の仕事からは遠ざかっている時期ではありますが、専業主婦は専業主婦なりのつながりや物の見方ができるチャンスでもあるはず。

でも、一通のメールから専業主婦のブランクについていろんな意見が投稿されました。きっかけとなったのは次のメールです。

はじめてお便りいたします。
私は北海道在住の30歳、結婚5年の専業主婦です。

子どもはいません。同じく「北海道の転勤族の妻」さんのお話をよんで、私も皆さんとお話ししてみたくなりました。私はとってもとっても恵まれた環境の職場を1年3ヶ月前に辞めました。職業は養護学校の教員でした。夫は高校の教員をしております。